思うこと

終電がインドの満員電車みたいになってた話

【終電に乗れない!】

先日、20代社会人囲碁サークル・DiskToneの囲碁会がありました。

このサークルは私も立ち上げメンバーになのですが、最近は予定が合わないのもあって、久しぶりの囲碁会からの参加。
 
囲碁会のあとは絶対に飲み会があり、そこから参加する人が3名いました。
(むしろ飲み会からが本会?笑)
 
 
翌日は午前から仕事があったのでオールはせず、終電ギリギリまでいて帰宅へ。

その帰宅途中でなんとも悲しいことに立ち会います。
 
 
帰るには乗り換えが一度必要なのですが、途中駅で乗換えをしようと思ったら、
なんと終電が混みすぎて乗れない!
「乗りたくない」ではなく「乗れない」。

 
どの車両も「インドの満員電車」で検索すると出てくる画像のような状態で、人がドアから溢れておりました。

それこそインドにいるならば屋根にしがみついていくのですが、残念ながらここは日本。
 

何人もの方が、人が入るスペースがない電車を見ては駅員さんに
「これ終電なんですよね?」と聞いてました。

 
駅員さんも「乗れない」という事実に目を背けたかったのか、
「はい、これが終電です。」としか答えていませんでした(笑) 

【歩いて帰ることを決意!】

こういう時、人を押し込んでまで乗りたくないと思ってしまう。
タクシーに乗ろうと駅を出ます。

(実際は押し込むことすら不可能でしたが)

 
しかしいざタクシーの前に来たら、

「本来なら終電に間に合っていた自分がタクシーに乗って帰宅するのは悔しい」

と思ってしまい、地図を確認しながら歩いて帰宅をすることを決めました。

 
経路にかかる時間を調べたところ「約1時間15分」との表示。
「意地でも歩いて帰ってやる」と思い、ひたすら歩きました。
 

【無駄なことは何ひとつない】


 
新聞配達の準備に急ぐ配達員さんの日常

なんでこの時間に歩いてるんだろうと思った通りすがりの人
(寝れなかったんですかね)

レストランの片付けをしている従業員さん

ジョギングをしている人

深夜、普段はなかなか見ない光景から思うことがたくさんありました。

また無駄かもしれないという疑念の中でやり遂げることの大切さを痛感できました。 

歩いて帰宅した自分を肯定したいのもありますが(笑)、これを感じることができたのは大きいです。
あんなに達成感をもって帰宅したのははじめてでした。

 
おまけとして、最近の自分を振り返ってたりもしましたね。
「今俺は何をしているんだろう。そういえば最近の俺は〜」みたいな感じで。

 
新しいことに取り組もうとするとき、常に「これって意味あるのかな?」とよぎることがあります。
それが足を止めてしまう原因になることもありますよね。

 
今回の経験を経てどんなに無駄に思えることであっても、必ず気づきを得られることがわかりました。
 

1時間以上歩いて帰宅すること。

身近にできる、「一見無駄かもしれない挑戦」だと思いますので、
終電を逃された際にはぜひお試しあれ。

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