井桁健太のブログ

IGOホールディングス(株)代表の個人ブログです。囲碁以外のことも書きます。

16年ぶりに将棋大会に出場した話

time 2019/02/09

16年ぶりに将棋大会に出場した話

ねこまどの級位者大会

2月9日に四ツ谷のねこまどにて開催された、
【級位者将棋大会】に出場してきました。

当日は雪の予報でしたが18名の方が参加。
皆さんとも同じくらいの棋力とあって、
会場は和気あいあいとした雰囲気でした。

僕自身、今年は将棋に少し力を入れようと思っているので、
少しでも実戦の機会を増やしていきたい。
今回は16年ぶりの将棋大会出場となりました。
 

僕が小学生の頃、学校で将棋が流行りました。

世間では【『ヒカルの碁』ブーム】は起きてはいましたが、
僕らの周りに囲碁を打てる人がいなかったので、
代わりに将棋が流行ったんです(笑)

クラスでリーグ戦が開催され、
休み時間になっては将棋を指していました。
学校に将棋セットがあったのはありがたかったですね。
 
 
出身地の埼玉県行田市では、毎年1月に【小中学生将棋大会】が開催されていて、
僕は小学校5・6年生の時に出場しました。

出場した子どもが何人いたのかははっきりと覚えていませんが、
予選の5局中3勝すると決勝トーナメントに上がれ、
たしか上がった段階でベスト32だったと思います。

5年生の時は個人戦で、
6年生の時は団体戦でそれぞれベスト16まで上がれました。
(ベスト16まで上がった賞品は、
スヌーピーみたいなキャラの防犯ブザーでした。)
 
またゲスト棋士として、加藤一二三さんと、
行田市出身の矢内理絵子女流五段が来ていました。
 
当時の僕の棋力は10級くらいだと思います。
でも友人たちと一緒に将棋を指し、お互い刺激を受け合いながら、
とにかく楽しかった思い出があります。

級位者大会では、初参加の方に向けたルール説明がありました。

勝った人は3ポイント、負けても1ポイントがもらえ、
時間内のポイントが一番多かった人が優勝です。

「負けても入賞できるチャンスがある」と思えるのは、
参加者にとても優しい設定だと思います。

 
組み合わせが発表され、1局目は平手で対局。

途中こちらが攻める展開になったのですが、
王の追いかけ方が下手だったせいで
盤の中央へ逃げ出されてしまいました。

逆にこちらの攻めが切れてしまい負け。
いろんな方面から逃げ道をふさぐことが大切だと痛感しました。
 
 
2局目はこちらが先番。
相手の方はその日に優勝していた方なので、明らかに上手でした。

内容も実力差がはっきりと現れ、何もできずに負け。
対局後に振り返りをしてもらって、
良くない形を教えてもらいました。
 
 
3局目は、なんとこちらがハンデを背負って対局。
飛車落ちで指すことになりました。

駒落ちの上手として指すのはこれが初めて。
囲碁でハンデを背負う時をイメージして、
焦らずじっくりと指すことを意識して臨みました。

そのおかげか、
思っていたよりはうまくできましたが結果は負け。
飛車のありがたさを感じました(笑)
 
ここで終了時間になったため、結果は3連敗でした。
残念ですが今の実力はこんなものでしょう。
 
 
級位者大会が参加者に優しいのは、
対局中だけではありません。

入賞者から僕のようなビリの人まで賞品がもらえます。

僕は北尾まどかさんのクリアファイルをもらいました。
負けても何か持ち帰られるのはうれしいですね。

 
 
ねこまど大会に参加したことで、
イベント運営について色々と感じられたことがありました。

業界を支えるのは、
けっしてコアなファンだけではありません。

ライト層のファンがいてこそ、
少しずつでも裾野が広がっていくというものです。
 
行田市の子ども大会は今も続いていて、2019年の大会も開催されました。
運営の方たちの努力が伝わってきます。
第33回大会の案内ページ
 

どうすればライト層のファンに楽しんでもらえるか。
今日感じたことを、これからにつなげたいと思います。

当日の午前中に申し込んだにもかかわらず、
受付してくれた直江さん、ありがとうございました。
 
級位者大会は、次回は3月21日(木祝)に開催だそうです。
気軽に参加できる大会なので、興味ある方はぜひ参加してみてくださいね〜!
詳細はこちらから

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