井桁健太のブログ

IGOホールディングス(株)代表の個人ブログです。囲碁以外のことも書きます。

囲碁の上達過程を将棋に当てはめてみる⑦〜我流の人は格言を見直そう〜

time 2019/01/27

囲碁の上達過程を将棋に当てはめてみる⑦〜我流の人は格言を見直そう〜

これまでの記事は以下リンクから飛べます。
囲碁の上達過程を将棋に当てはめてみる⑥〜マインドフルネスとしての将棋ウォーズ〜

どうしてうまくいかないのか

1月26日に、四ツ谷のねこまど教室で行われた、
【みずたまルーム】に参加してきました。

ねこまどの講師・みずたまくんが幹事となって行われている将棋イベントです。

参加者同士の交流対局を楽しめたり、
自習したいのスペースも設けられています。
昨日は10名ほど集まっていました。
 

今回の気付きをまとめると、
「我流の人は格言を見直そう」ということでした。
 
対局中、「こういうパターンにいつもなるんだけど、
何がいけないんだろう?(自分が悪い)」と思う展開があります。

自分なりに考えて指しているつもりなのですが、
どうも駒の動ける範囲が狭くなってしまい、
終盤に近づくにつれて、その負担の重さを痛感する。

だけど自分だけでは解決策がわからず、
また同じ悩みに直面する。
 

囲碁で同じような状況になった時は、
知識が足りないというよりは、
だいたい石の基本対応を理解していないことが原因です。

そしてその解決策の1つとして、
格言を見直すことが挙げられます。
 
格言は短い言葉ではありますが、
その中に先人たちの教えがたくさん込められています。

今回、僕にとって大きな発見だったのは、

・序盤は奇数列の歩を上げる

・王の腹から銀を打て

という2点でした。

歩の上げ方は、以前からどうしていいか分からない悩みのタネでした。

強い人と対局すると、同じ枚数の歩を上げていても、
なぜか相手の方がいろいろな対応を狙いやすくなっている。

歩に関連したことは、
飛車と角の道をあけることくらいしか知らなかったので、
奇数列を上げるのが基本と聞いて
今までのもやもやが晴れた気分でした。
 

また銀の打ち方についても参考になりました。

先に相手を足止めする打ち方を知れたことは、
視野を広げるきっかけになりそうです。
 

どちらも調べてみればパッと出てくることですが、
自分がうまくいかない原因が、
そもそも格言に反した手を選んでいたからなんて思いもしません。
我流とはそういうものです。

今回の気付きを踏まえて対局していくうちに
少しずつ一手の精度は高められるはず。
いろいろと試してみたいと思います。

我流で将棋を覚えてきた人で
強くなる突破口が見つからない方は、
まずは格言の意味を見直してみると良いでしょう。

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