井桁

羊をめぐる冒険〜ラム肉とハルキストと囲碁〜

【ラムしゃぶを食べてきました!】

「ラム肉の概念を覆します」

そんなビジョンを掲げる、最高級ラムしゃぶ専門店・金の目さんに行ってきました。
今回は、DJとして活動をするだけでなく、囲碁クラブも経営されている、野田さんと囲碁関連の話をしながら。

ラム肉ってこれまでほとんど食べたことがありませんでした。
イメージとして「においがキツイ」・「硬い」などなど、漠然としてではありますが、他のお肉に比べてあまり良いイメージがなかったからです。

でもこのお店のラム肉はとても食べやすい!
ビジョンをまさに実現していて、出されるラム肉は、とても美味しいものでした。

2時間食べ放題だったのもあり、満腹になるまで食べてました(笑)

●○●○●○●○●○●○

【村上春樹もラム肉も人を惹きつけるならば、囲碁だってイケる!】

少し前に村上春樹さんが、新刊を出されました。
相変わらず、新刊が出ると、日本だけでなく世界中で注目されてますね。

ここ最近の作品は見れていませんが、自分自身も

『羊をめぐる冒険』(上)(下)

『ノルウェイの森』(上)(下)

『海辺のカフカ』(上)(下)

『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』(上)(下)

『パン屋最終劇』

などは読んできましたが、読むたびに思うのは、

「村上ワールド、わからん!」

ということ。内容を十分に覚えて、理解している作品はほとんどありません。

だけど【ハルキスト】という言葉があるように、
もうそれを語りたくて仕方のない、とても熱い村上ファンがいるわけで、
たくさんの人には理解されなくても、根強いファンを生み出すことができるわけです。
(村上春樹はたくさん人気がありますが)
  

今回のラム肉もそうです。
お肉の種類はたくさんあって、牛肉や豚肉、鶏肉がまずお肉の人気種類としてあって、
それと比較するとラム肉は、正直なところ好みが分かれるものだと思います。

そんな状況を敗るが如く、
「ラム肉の概念を覆します」という、強気な宣言と、それを忠実に実行されている金の目さんには、
月曜夜でもありながら、お店にはお客さんがたくさんいました。自分もまたいきたいと思いましたし。

ぱっと見ではあまり受けが良さそうに思えない分野でも、
その打ち出し方を工夫することができれば、いくらでもチャンスはあるんだなと思いました。
(もちろん味が美味しいことがその工夫を支える。)

こういう状況を見ると、
囲碁もまだまだ、いくらでも工夫しようがあると思います。

囲碁からイメージできることは、ラム肉と似ていて、

「難しそう」「地味」「ご年配の趣味」などなど、ポジティブなイメージは先行せず、
特に現役で働かれている方にとっては、あまり馴染みがないものです。

しかし囲碁を通じてどういう体験をしてもらいたいのかをはっきりとさせ、
それをフル活用した打ち出し方ができれば、きっと理解をして、はまってくれる人はたくさんいると思います。

・大きさを碁盤のサイズで選べるワッフル店

なのか、

・人狼と匹敵するようなエンターテイメント性も兼ねたイベント

なのか、

・囲碁を打ちながら英語を学べる、EIGO塾

なのかはわかりませんが、十分な可能性はあると思うのです。
誰もやらない分野だからこそ、打ち出した時のインパクトは大きい。

帰宅中、服についたラム肉のにおいを漂わせながら思うのでした。

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