囲碁

藤井聡太四段くんと井山裕太九段さん

今大注目の将棋棋士・藤井聡太四段

今、将棋界が大きく注目されています。

既にご存知の方がほとんどだと思いますが、今年入段した藤井聡太四段くんです。

彼は今年中学3年生、現在14歳です。

公式戦で27連勝という、とてつもない記録を更新し続け、一番続いた連勝記録まであと1勝となっています。
26局目の瀬川晶司五段さんとの対局では、途中で形勢を悪くしたようですが、なんとか最後は勝ち。ということで逆転をしたようです。
 

デビューしたばかりんお中学生の大活躍により、藤井聡太四段くんに関するニュースがいろんな角度から飛んできます。
手合の結果だけでなく、

・お昼ごはんは何を食べたのか

・使っているバッグはどこのメーカーのものか

・幼少期の頃、何に取り組んでいたのか(子育て関係)

などなど、本当に多様なことについてですよね。
 

その影響は大きく、子ども将棋教室にはお問い合わせも増加したようです。
新規のファンを増やすことが課題としてある業界にとって、これほど嬉しいニュースはないですね。

ただしせっかくならば囲碁にも関心を集めたい!
 
ということで、それに便乗(?)する形ではありますが、囲碁についても「この人に注目!」という方を紹介します。

●○●○●○●○●○

囲碁ではこの人だけは知っておいて!

日本囲碁界で、現在の頂点に立っているのは
井山裕太九段さんです。

現在の井山さんは、プロ棋士が目指す七大タイトル(棋聖・名人・本因坊・王座・天元・碁聖・十段)のうち、「名人」以外の六冠を保持しています。
昨日まで行われていた本因坊戦でも、挑戦者の本木克弥八段くんを4勝0敗のストレートで破り、六冠を維持しました。
本木八段は初めてのタイトル戦だったのもあるのか、普段の力が発揮できていない時もあったそうです。次にまた挑戦をしてほしいですね!

また昨年失冠した、名人戦のリーグ戦(トップ棋士が1年を通じて戦うリーグ戦)でも唯一の全勝をしており、挑戦者として高尾紳路名人と再対局する可能性は大いにあります。

 
さらに井山さん、プロ入りしたのは藤井くんよりも早い、中学1年生の時です。
囲碁も将棋も中学生や高校生でプロ入りをするのが通例とされている業界ですが、その中でもかなり早い入段です。

また初めてタイトルを獲得したのは「名人」のタイトルでしたが、その時が20歳でした。
七大タイトルの獲得記録では、もちろん最年少記録です。20歳で日本のトップに立とうとしていたんですね。
 
その後も様々な記録を打ち立て、2016年にはついに、史上初の七冠同時のグランドスラムも達成しました。

その達成の前には、藤井くんのようなデビュー以来ではありませんが、2015年に24連勝の連勝記録も出しています。囲碁を打つ人であれば誰もが知っているようなトップ棋士たちを相手に24連勝をしているのは、本当にすごいの一言ですし、当時は本当に誰も止められない勢いがありました。(もちろん今もすごく活躍されています)
 

井山さんのこの活躍から推測すると、同じく中学生で入段をした藤井四段くんも、今の連勝記録だけでなく、早いうちにタイトルを獲得するかもしれません。今後もますます注目ですね。

名前に「井」と「太」がつく者として、二人を応援しています(笑)

※各棋士の呼び方については、段位(敬称)と、親しみを込めて「君付け、さん付け」をしております。

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